「ニュースの三角測量」

ニュースを日英仏の3つの言語圏の新聞・ラジオ・TVから読んでいきます。アジア、欧州、アメリカの3つの地点から情報を得て突き合わせて読むことで、世界で起きていることを立体的かつ客観的に把握できるようになります。それは世界の先行きを知ることにもつながると思っています。時々、関連する本や映画などについても書きます。

Entries from 2021-05-07 to 1 day

ニューヨークの寿司屋が“sustainable sushi”に

このニューヨークタイムズの食にまつわる記事はRosselaというNYの寿司レストランについて報告していますが、切り口は魚の乱獲に反対し、地魚を優先する江戸前ならぬ「NY前」と言うべき寿司を出している点です。まさに脱「江戸前」を前面に掲げています。これ…

「銅は景気を知っている」  ロンドン金属取引所(LME)の銅価格は昨年の低迷から右肩上がりに反転上昇中 史上最高値に近づく

「銅は景気を知っている」という投資家たちの間で知られたことわざがあるのだそうです。銅価格が上がっていく時は経済が好景気に向かっていることを意味する言葉です。銅は住宅建設や製造業の生産、公共インフラで使われる金属で、しかも供給が安定している…

ニュースの三角測量のために  第二外国語の勧め 基本は1か月でOK

すでに第二外国語、第三外国語をプロフェッショナルとして、あるいはそれ並みにされている方もおられるかと思うのですが、この文章はそうではなくて英語オンリーになっている方々に向けて書かせて頂きたいと思います。昔の語学の参考書には1か月で独習という…

ニューヨークタイムズの料理記事をこれから読みまくります

ニューヨークタイムズ紙版を購読していた頃、新聞の最後のページにはよく料理の記事が1枚全部をほとんど飾っていて、その料理の豊富な写真群が、見ているだけで楽しく感じられたものでした。しかしながら、同時にあまりしっかり読んだ記憶もなかったのです。…

健康に悪い五輪  2021年の東京(夏) 2022年の北京(冬) 五輪を永遠にやめろ、という論が登場

ニューヨークタイムズにこの夏の無理目な東京五輪だけでなく、2022年の北京五輪・冬の大会も、いや、すべての五輪を考え直せという論が出ました。今の日本の状況が語られ、ワクチンは遅れているし、感染は広がっている中、選手1万1千人にコーチその他がどっ…