「ニュースの三角測量」

ニュースを日英仏の3つの言語圏の新聞・ラジオ・TVから読んでいきます。アジア、欧州、アメリカの3つの地点から情報を得て突き合わせて読むことで、世界で起きていることを立体的かつ客観的に把握できるようになります。それは世界の先行きを知ることにもつながると思っています。時々、関連する本や映画などについても書きます。

Entries from 2022-02-26 to 1 day

France24の報道  国際政治のシンクタンクの仏女性によるプーチン大統領の意図の解説 / プーチン大統領がウクライナ二州の独立を承認

ジョゼフィン・スタロンさん(シンクタンク「Synopia」のディレクター)によるプーチン大統領の動機に関する解説。これはFrance24の報道番組で、後半は国連安全保障理事会でのロシア制裁案に中国やインド、アラブ首長国連邦などが反対したことを報道。 www…

仏ルモンドのウクライナ動画

フランスの新聞、ルモンドの動画にウクライナからの動画を短くまとめたものがUPされていました。侵攻2日目。この中には、ロシア軍の対空ミサイル装甲車の侵入や、避難のために駅に殺到する市民、ロシア軍の侵攻を遅らせるための工夫、両国の首脳のメッセージ…

ウクライナ戦争で、日本国内の核武装論は強まるだろう

ロシア軍のウクライナ侵攻と、イラク軍のクウェート侵攻と、それを非難する欧米国家の姿勢は変わらないものの、そのカウンターに対しては圧倒的な違いがあるでしょう。ロシアが大量の核兵器を保有しているために、対サダム・フセイン大統領の時のように米軍…

ロシアの外交は見せかけに過ぎなかった、と米側が弁明  しかし、識者はNATOが「ウクライナを加盟させない」と言明していれば戦争にはならなかったと語る

ニューヨークタイムズのこの記事ではロシア側の外交は見せかけに過ぎなかったとして、米側に落ち度はなかったという要人の声を紹介していますが、片方で、NATOがウクライナを加盟させないと言明していればプーチンを説得できたはずだという数人の声を紹介し…

露軍のウクライナ侵攻 ニューヨークタイムズ続報では

ウクライナ情勢。 ニューヨークタイムズ続報。ロシア軍が抵抗にあい、少し停滞気味であると書いています。この記事で目を引くのは、ロシア軍の目的がウクライナ政府要人を抹殺することとされ、まだロシア軍が大統領を含めて政府要人の隠れ場所を突き止めるこ…

冷戦終結後に起きたNATOとEUの東進政策  第一次大戦前夜の汎・・・主義との類似

今回のロシアのウクライナ侵攻は、ロシアのアグレッシブなところが目に付くのですが、実際にはNATO側のアグレッシブな東進政策がそれを引き起こしたのだとアメリカの政治学者や欧州の知識人は正確に理解しています。NATOの偽善が存在しているというのです。…

アメリカの幸福な絵本作家の死(101歳)についての記事  

以下はレナード・ケスラー(Leonard Kessler)という子供向けの本を多数書いた絵本作家の追悼記事です(ニューヨークタイムズ) 「Leonard Kessler, Colorful Children’s Book Author, Dies at 101」 ttps://www.nytimes.com/2022/02/24/books/leonard-kessl…