「ニュースの三角測量」

ニュースを日英仏の3つの言語圏の新聞・ラジオ・TVから読んでいきます。アジア、欧州、アメリカの3つの地点から情報を得て突き合わせて読むことで、世界で起きていることを立体的かつ客観的に把握できるようになります。それは世界の先行きを知ることにもつながると思っています。時々、関連する本や映画などについても書きます。

おばあちゃん譲りのポテトサラダ(ドイツ国営放送DWの料理番組)

  昨年の今頃、ポテトサラダを誰が作るのか?という論争が起きましたが、私もそれに刺激されて初めて自分でポテトサラダを作ってみることになりました。すでに10回以上作ってみました。料理の案内書でポテトサラダの作り方は様々、たとえば、中にゆで卵を刻んでいれるものもあればシンプルにポテトだけというものもあり、味付けから具材まで様々です。そんな中、ポテトと言えばドイツ、という連想が働きましたので、ドイツのポテトサラダの料理法を国営放送の料理番組で見ることにしました。

 この男性が何者か現時点で私には詳しくわかりませんが(※Max Merillという名前で料理人ではなく、TVの司会者でありジャーナリストであるようです)、ヒルデガルドという名前のおばあちゃんの料理を大切にしていると言っています。やはりドイツと日本で主流になっているものとで結構違っています。まずポテトの中身はつぶさず、ゆでた芋自体の味を芯に残している事。ピクルスとともにそのつけ汁(「ガーキンウォーター」と言っています。gherkinはピクルス用の小きゅうりという意味でした)も活用すること。マスタードを加えること。北部はマヨネーズを使うが南部ではビネガーを使うなど、味付けが違っている事などが新鮮です。それにリンゴを使うところも面白いです。やっぱり、日本のポテトサラダとは似て異なる料理かもしれないな、と思います。この番組は英語で話していますが、こういう番組を見ると、ドイツ語も学んでみたいという気になりますね。

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  こっち↓は英国流ポテトサラダです。シェフはジェイミー・オリヴァーです。こっちになると、そもそもコンセプトが違っていますね。ゆでたポテトの上にオリーブオイルをかけて、塩を振り、マスタードやヨーグルトを加え、香草を散らして、カリカリのベーコンなどを振りかけています。美味しそうです。

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