「ニュースの三角測量」

ニュースを日英仏の3つの言語圏の新聞・ラジオ・TVから読んでいきます。アジア、欧州、アメリカの3つの地点から情報を得て突き合わせて読むことで、世界で起きていることを立体的かつ客観的に把握できるようになります。それは世界の先行きを知ることにもつながると思っています。時々、関連する本や映画などについても書きます。

バイデン大統領を讃えるNYTのデビッド・ブルックスのコラム

  最近、バイデン大統領の支持率が低下しているといった報道をよく目にしますが、ニューヨークタイムズのコラムニストであるデビッド・ブルックスによるこのコラム「バイデンは成功しつつある」は読む価値のあるものと思いました。政治を短期ではかるのではなく、バイデンが歴史に刻んでいることを冷静に見よ、というものです。そしてバイデン大統領がすでに法案を通したコロナ対策法案、インフラ法案、人材投資法案は格差社会に一石を投じた画期的なものだとして、たとえ来年の中間選挙共和党が議員を増やしたとしても臆するな、と語っています。そもそも、最初の任期の大統領の中間選挙は負けるのが定石なのだから、と。私もこのコラムは買いだと思います。

www.nytimes.com

As president, Biden had mostly economic levers to try to bridge this cold civil war. He championed three gigantic pieces of legislation to create a more equal, more just and more united society: the Covid stimulus bill, the infrastructure bill and what became Build Back Better, to invest in human infrastructure.>